新星を発見した

星の本を読んでいる合間に居眠りした超ショート版。言葉のみ。 新しい星を発見したので名前をつけた。 グラン・ブルー・イラク・うんち・ストリート 以上。

まとめに入るのはいつなのか

人生もそこそこになってきたので、編集者的な気質からか、そろそろ「まとめ」のページに入るのはいつなのかを考えなくてはいけないような気がしてきた。しかし「まとめ」をするなら、どんなふうにまとめればいいんだろう。 いにしえの森田公一が言うには(正…

今週のお題「名前をつける」

はてなの今週のお題というのがあったので書いてみることにした。そもそも言葉というのはとてもコントローリングなブツである。「風邪だな」と言葉に出した途端、布団を敷いて寝たくなる。言葉によって人間はコントロールされている。だからこそ、名前をつけ…

役にたつことばっかり!

これは褒め言葉ではなくて、喜んでいるのではなくて文句を言っているのである。自分にである。 最近、役にたつことばかりに時間を使おうとしすぎている。本棚に並んでいる読みかけ本も気づけば自己啓発みたいなやつばかり。これは非常に良くないような気がす…

ウェスタン三丁目の夕日

しばらく家族全員家をあけて旅に出ることになる。しかし心配なのは、いま飼っている犬を残していかなくてはいけない。そのほかにもどうやら鳥やら、牛やら、カンガルーやらいろいろ飼っているらしい自分。動物を置いていくのがとにかく不安。家を出て振り返…

夢は気合いで見ろ

たまに参加しているワークショップのテーマが夢ということで、「今週見た夢を絵に描いてきてください」と開催2日前に言われる。えーっ最近面白い夢みてないし、あと2日で夢見られるかなと心配になったその夜、見られましたよ、これまたいかれた夢。すごい…

灰色と赤の夢

水辺にある美術館みたいなところにいる。大きくてちょっと古めの建築。 自分のいる部屋の外が灰色のコンクリートと水と一体化した庭のようになっている。 美しい風景。窓の外の景色を眺めながら、何かお題を解いている。 よく見ると外で着物をきた人をモデル…

2つの地があった

たぶん建物の感じからして東欧とかのどっかの都市。 そこはリアルなことと、ちょっと夢みがちなことが道を隔てて2つの街になっている。 例えば銀行とか食べ物とか工具とかの商店は右のリアルな街。かわいい雑貨屋さんとか幻想本屋さんとかプラネタリウムが…

Skylarkという歌をうたう

明日Skylarkという歌を歌うので楽譜の準備しながらちょっとどんな曲かということを調べてみた。 もとはホーギー・カーマイケルが亡くなったビックス・バイダーベックを想ってかいた曲らしい。死者への思いをヒバリに託している。 はじめてきちんと聴いたとき…

ぽえ夢だった

明け方、起きるまでのほんのわずかな時間に見た夢。昔の名もない人が書いた謎の「ぽえ夢」を読んでいる。のか、もしかしたらだれかが朗読しているのを聞いていたのかもしれない。 部分的にしか覚えてないのでもうちょっと長かったような気もする。 起きたと…

短い夢だった

よくある未来空間な感じの部屋に元モ娘のたぶん吉澤となっちともう1人誰かがいる。全員お盆の上にものすごく不安定な物体を載せたものを持たされて椅子に座っている。吉澤が「これが落ちそうで動けないから軟禁状態もいいとこやん!」と怒っている。目が覚…

狭い

記録のため某所で書いていたものをここにまとめることにする。 とりあえず夢をみた日付で過去のものをまとめる。 これはなんとなく起きた後こわいなーと思った夢。そのとき横で寝ていたダンナは金縛りにあっていたらしい。 誰かに追われて薄暗い高架下の商店…